東芝、10.1型LED液晶ディスプレイを搭載し、前面と背面に高画質Webカメラ装備のタブレットを発売
東芝は、プラットフォーム「Android 3.0」とグラフィック処理性能に優れたプロセッサ「NVIDIA Tegra 2」を搭載した「レグザタブレット AT300」を2011年6月下旬に発売。
「レグザタブレット AT300」は、1,280×800ドットの10.1型LED液晶ディスプレイを搭載。また、「レグザAppsコネクト」を装備し、液晶TVの「レグザ」やブルーレイレコーダー「レグザブルーレイ」を無線で操作するリモコンとして利用可能。
本機は本体前面に有効画素数約200万画素と背面に有効画素数約500万画素の計2基のWebカメラを搭載。バッテリー駆動時間は最大約7時間、無線LAN、Bluetooth、HDMI出力端子、USB2.0コネクタ、mini USBコネクタなどを備える。本体サイズは(W)約177mm×(D)約273mm×(H)約15.8mm、重量は約765g。
東芝プレスリリースレグザタブレット AT300
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