株式会社オーディオテクニカは、効率的に音を放射するサウンドリフレクターシステムを搭載したアクティブスピーカー『AT-SPC100』シリーズを、2013年6月20日に発売する。
マルチポジションスタンド機能も搭載
『AT-SPC100』シリーズは、φ53mmのフルレンジユニットが搭載されたアクティブスピーカーだ。スマートフォンやタブレット端末など、ヘッドホン端子を持つさまざまなデバイスで使用することができる。
本製品には、360度均一に音を放射するサウンドリフレクターシステムが搭載されており、リスニングポイントを限定せず、音楽を楽しむことができるのだ。
ユニークな円錐形のボディには、スマートフォンやタブレット端末を立て掛けることができるマルチポジションスタンドが装備される。本体にはコンデンサーマイクが装備されており、通話機能を持つデバイスで使用する場合、ハンズフリー通話にも対応する。
入力端子には、4極ステレオミニプラグが採用されており、本体のコントロールボタンで再生や一時停止、着信応答などの操作が行える。
電源には、単3形乾電池×3本または付属のACアダプタが利用可能だ。新品のアルカリ乾電池を使用した場合、約80時間使用することができる。
本体サイズは、H117mm×W180mm×D180mmで、重量は約400gだ。カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
サウンドリフレクターシステムにより、どこに置いても、どこで聴いても快適に音楽が楽しめるのだ。BGM的に音楽を流したいユーザにお勧めのアイテムである。
株式会社オーディオテクニカ詳細ページ
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