東レインターナショナル株式会社は、シンプルでスタイリッシュな蛇口直結型浄水器『ウォーターボール WB600』シリーズを、2015年2月上旬に発売する。
節水機能も搭載
『ウォーターボール』は、丸みをおびた優しいデザインで仕上げられた浄水器だ。水道の蛇口に直接設置するタイプとなっており、レバー操作により浄水ストレートと原水シャワーを切り替えることができる。
浄水能力はJIS規格5項目をクリアする。本製品ではカートリッジ交換式が採用されており、1日10リットル浄水した場合で約2ヶ月間使用することができるのだ。ランニングコストは1リットルあたり約2円となる。
水はねが少なく使い勝手の良い原水シャワーは節水仕様となっており、未設置時との比較で50%以上節水することができるのだ。
製品バリエーションには、本体カラーがホワイトでレバー色が異なる『WB600B』、本体カラーが柑橘系フルーツをイメージしたマンダリンオレンジ・ライムグリーン・レモンイエローで構成された『WB600C』の2タイプが用意される。
本体サイズは、W83mm×D67mm×H74mmで、重量は約185gだ。なお、本体・カートリッジともに価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
簡単に取り付けることができ、操作も簡単なため浄水器のビギナーにお勧めの製品だ。シンプルな『WB600B』とカラフルな『WB600C』の2タイプから選べるのもポイントだろう。
東レインターナショナル株式会社詳細ページ
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