株式会社ラナは、映画「スター・ウォーズ」の人気キャラクター「R2-D2」をモチーフとした、レーザー投影型のワイヤレスキーボード『R2-D2 バーチャルキーボード』を発売した。
独自のサウンドも再現
『R2-D2 バーチャルキーボード』は、「R2-D2」がリアルに再現された本体からレーザー投影されたキーボードによって入力が行えるユニークなインプットデバイスだ。
本製品は「ディズニー」、「ピクサー」、「マーベル」、「スター・ウォーズ」が保有するキャラクターをモチーフとしたデジタルガジェットブランド「imp.(インプ)」シリーズの第一弾となる。
Bluetoothによるワイヤレス接続により、実際にキーボードとして使用できるのはもちろん、打鍵時および電源ON/OFF時などには、映画でお馴染みの「R2-D2」の音声が鳴り響くのだ。
電源には内蔵のリチウムイオン充電池(660mAh)を使用し、約3時間の充電で約2時間利用することができる。本製品は、Bluetooth HIDプロファイルをサポートしたAndroid4.0以降、iOS、Windows7/8、Mac OS X搭載デバイスで使用可能だ。
本体サイズはH98×W70×D51mmで、投映されるキーボードのサイズは99mm×238mm。なお、価格は33,480円(税込)となっている。
Editor's eyes
「R2-D2」がレイア姫の姿を投映したあのシーンを彷彿とさせるギミックである。「スター・ウォーズ」ファンおよびグッズコレクターには要チェックのアイテムである。
株式会社ラナ詳細ページ
[PR]