株式会社タカラトミーアーツは、わずか4分で缶ビールを飲み頃温度まで冷やし、クリーミーな泡も楽しめる『プレミアムビールサーバー 極冷』を、2014年5月22日に発売する。
氷点下までの冷却も
本製品は、缶ビールをより美味しくしてくれるアイテムである。使い方は簡単で、缶ビールと氷と水をセットしたら、スイッチをONにするだけで良い。あとは4分ほど待つだけで、飲み頃温度まで冷やすことができるのだ。
内部では、冷水が常にビール缶の表面を流れるようになっており、急速な熱交換によって冷却を実現しているのである。予め冷蔵庫で冷やした缶ビールを用意し、氷に塩を混ぜることで、氷点下まで冷やすこともできるのだ。
また、ビールを冷やした後はそのままビールサーバーとして機能する。ビールの流量はレバー操作でコントロールでき、手前に引けばビールが、奥に倒せば泡立て羽根によるクリーミーな泡が出るようになっているのだ。
ビールは、冷却容器に入れた氷が溶けるまで冷たさをキープできるのに加え、氷が残っている場合には2本目の缶ビールを冷やすこともできるのである。
電源には単3形アルカリ乾電池×4本を使用する。本体サイズは、W242mm×H283mm×D134mmで、重量は約695gだ。なお、価格は7,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
本体は電池式なので、家庭内はもちろん、氷と水さえ用意できればアウトドアでも使用することができるのだ。ビール好きには要チェックのアイテムである。
株式会社タカラトミーアーツ詳細ページ
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