パナソニック株式会社は、テレビ視聴のジャマにならない低背デルタフォルムを採用したサウンドバー『SC-HTB8』を、2014年6月13日に発売する。
壁掛け設置にも対応
『SC-HTB8』はテレビ専用にデザインされたアクティブスピーカーだ。本体内には実用最大出力54Wのアンプが搭載されており、迫力のテレビ音声を楽しむことができる。
ボディのデザインには低背デルタフォルムが採用されており、テレビの前に設置しても視聴のジャマになることがないのだ。また、据え置きでの利用に加え、壁掛けでも使用することができる。
本製品はBluetoothに対応しており、スマートフォンやタブレット端末に保存された音楽をワイヤレスで再生することができるのだ。
このほか、音声を明瞭にする「快聴音」、音に広がり感をもたせる「サラウンド効果」、一定時間操作がない場合に機能する「自動電源オフ機能(オートパワーダウン)」などの機能が用意される。
入力には、光デジタル端子とアナログ端子が利用可能だ。本体サイズ/重量は、W750mm×H65.5mm×D118mm/約2.3kg。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
置くだけの簡単設置でテレビの音声をアップグレードすることができるスピーカーだ。現在のテレビの音声に満足できないユーザには要チェックのアイテムである。
パナソニック株式会社詳細ページ
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