パナソニック株式会社は、地上・BS・110度CSデジタル放送が楽しめる『プライベート・ビエラ』2機種を、2014年6月15日に発売する。
取っ手付きで持ち運びにも便利
今回発売となるのは、19v型の『SV-PT19S1』および、15v型の『SV-PT15S1』だ。いずれも、プライベートユースに最適なコンパクトサイズとなっており、背面の取っ手により気軽に持ち運ぶことができる。
ディスプレイ部の厚みは、19v型で奥行26mm(最薄部19mm)、15v型で奥行17mm(最薄部15mm)とスリムになっており、さらに「フロントホーンスピーカー」の採用によりスタイリッシュな薄型デザインを実現しているのだ。
ディスプレイにはチルト機構が搭載されており、前に4度、後ろに16度の範囲で調整が可能だ。目線から少し高い/低い場所に設置しても見やすい角度に合わせられるのである。
また、本製品はバッテリ駆動に対応しており、別売のバッテリパック「DY-DB35」と市販の外部アンテナを装備することで、どこでもデジタル放送が楽しめるのだ。
本体サイズ/重量は、19v型がW463mm×H333mm×D146mm/3.5kg、15v型がW391mm×H291mm×D146mm/2.1kgだ。なお、いずれも価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
持ち運びに便利な取っ手やバッテリ駆動など、ユニークな機能が装備されたデジタルテレビだ。パーソナルテレビとしてはもちろん、一人暮らしにも便利なサイズだろう。
パナソニック株式会社詳細ページ
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