株式会社バッファローは、静音スイッチを採用したUSBマウス『BSMBU18』シリーズを、2014年7月上旬に発売する。
ボタンのカスタマイズが可能
『BSMBU18』シリーズは、チルトスイッチ付きホイールが搭載されたUSB接続型のマウスだ。左右ボタンとサイドボタンには静音スイッチが採用されており、クリック音が低く抑えられているのである。
マウスの移動を検知するセンサーには、高いトラッキング性能を持つ「BlueLED」が採用されており、従来のマウスでは難しかったガラスや透明シートの上でも使用することができるのだ。
専用のドライバーをインストールすることで、マウスのカスタマイズにも対応する。「コピー」、「切り取り」など約100種類の機能から選択し、サイドの2ボタンとチルトスイッチに割り当てることができるのだ。
電源にはUSBのバスパワーを使用するため、面倒な電池交換は不要だ。また、ドライバをインストールすることなくUSBポートに接続するだけで使用でき、特別な設定も必要としない。
カラーバリエーションにはブラック、シルバー、ホワイト、レッド、ブルー、ピンクの6色が用意される。本体サイズは、76mm×40mm×115mmで、重量は約103gだ。なお、価格はオープンだが、同社の直販サイトでは2,678 円(税込)で販売される。
Editor's eyes
静音スイッチの採用により、会議の場や夜間のPC利用など静かな環境でも安心して使用することができる。マウスのクリック音が気になるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社バッファロー詳細ページ
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