株式会社ユニークは、2種類のワイヤレス接続をサポートしたハイブリッド光学マウス『rapoo 6610』シリーズを発売した。
単3電池×2本で9か月使用可能
『rapoo 6610』シリーズは、2ボタン1ホイールのスタンダードな光学マウスだ。センサーには、正確なトラッキングと低消費電力が特徴の赤外線LED方式が採用されている。
本製品では、USBレシーバを使用する2.4GHz方式と、Bluetooth3.0の両方がサポートされており、Windows8/7/Vista/XP、Mac OSX10.4以降、Androidとさまざまな環境で使用することができるのだ。
電源には単3形乾電池×2本を使用し、約9か月利用することができる。また、本体には低電圧警告ランプが装備されており、ひとめで電池交換の時期を知ることができるのだ。
付属のUSBレシーバはコンパクトサイズに仕上げられており、ノートPCなどに装着したまま持ち運ぶことができる。さらに、マウス本体にはUSBレシーバの収納スペースも用意されている。
本体サイズは、W94.6mm×D57.5mm×H36mmで、重量は約57gだ。カラーバリエーションにはブラックとゴールドの2色が用意される。なお、価格はオープンだが市場想定価格は4,600円前後となっている。
Editor's eyes
本製品なら、Bluetooth搭載/非搭載のPCはもちろん、Androidスマートフォン/タブレットにも対応可能だ。環境が変わっても、同じマウスを使い続けることができるのも便利な点だろう。
株式会社ユニーク詳細ページ
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