株式会社ロジクールは、豊かな低音域とパワフルなサウンドが楽しめる『ロジクール マルチメディア スピーカー Z213』を、2014年6月20日に発売する。
手元で使えるコントロールポッドが同梱
『ロジクール マルチメディア スピーカー Z213』は、直径50.8mmのドライバを備えたサテライトユニットと、直径102mmのドライバを備えたサブウーファーユニットで構成されたPC用スピーカーだ。
製品には有線タイプのコントロールポッドが同梱されており、電源のON/OFF、ボリューム調整が手元で行えるのだ。さらに、ヘッドホン接続用の3.5mmステレオミニジャックも用意されている。
定格出力は、サテライトユニットが1.5W×2、サブウーファーユニットが4Wだ。PCとの接続には3.5mmのステレオミニプラグを使用する。
サイズは、サテライトユニット(片方)がW79.5mm×D76mm×H142mmで、サブウーファーユニットがW130mm×D193mm×H169mmだ。なお、価格はオープンだが同社の直販サイトでは2,980円(税抜)で販売される。
Editor's eyes
サブウーファーが付属する2.1ch仕様でありながら、手軽に導入できるハイコストパフォーマンスモデルである。PC用スピーカーの老舗である同社ならではの音質にも期待が持てそうだ。
株式会社ロジクール詳細ページ
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