留守中の来訪者も録画で確認できるテレビドアホンがパナソニックから

パナソニック株式会社は、録画機能を備えたテレビドアホン『VL-SV26KL』を、2014年11月14日に発売する。

『VL-SV26KL』は、カメラ玄関子機がとらえた映像を、室内のモニター親機に搭載された3.5型液晶ディスプレイで確認することができるテレビドアホンだ。

本製品には録画機能が搭載されており、留守中の来訪者を30件まで静止画として記録することができる。もちろん、モニター中の映像も手動での録画が可能だ。

この他、来訪者がない場合でも玄関先を確認できる「モニター機能」や、夜間でも見やすい「LEDライト機能」などが用意される。

また、別室での対応が可能となる室内モニターの増設にも対応しており、増設した室内モニターとモニター親機との間では内線通話も行えるのだ。

モニター親機のサイズはW129mm×D29mm×H169mmで、カメラ玄関子機はW99mm×D36.5mm×H131mmだ。なお、モニター親機に関してはホワイトとブラックの2色が用意される。

価格はオープンだが、市場想定価格は14,000円前後となっている。


来訪者を映像で確認できる安心感はテレビドアホンならではの特徴だ。もちろん、防犯対策としても効果的に機能してくれるだろう。




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