わずか3ステップでOKなスープメーカーがドウシシャから
株式会社ドウシシャは、キッチンウェアブランド「minish」の新製品として、簡単・手軽にスープを作ることができる『DSMW-148』を、2014年10月下旬に発売する。
ポットには真空断熱構造を採用
『DSMW-148』は、新鮮な素材を使った自家製のスープやスムージーなどを簡単に作ることができる調理器具だ。適当なサイズに切った具材と調味料を入れ、モードを選び、スイッチを押すだけで良い。
後は全自動で加熱・粉砕・かくはんが行われるため、待つだけで完成するのだ。モードにはスープ/食べるスープ/スムージー/おかゆが用意されており、具材との組み合わせによりさまざまなバリエーションを実現する。
ポット部には真空断熱構造が採用されており、あたたかさが長持ちするのだ。また、保温調理により煮詰まりにくく、省エネ効果も高い。なお、調理容量は最大0.9リットル/最小0.5リットルとなっている。
動作部分は上部に集中しており、調理後に本体を外して付属のフタと交換すれば、そのままスープポットとして使用することができるのだ。
パッケージには、季節ごとに40種のメニューを集めたレシピブックが同梱される。本体サイズは、W200mm×D160mm×H290mmだ。カラーバリエーションにはオレンジとアイボリーの2色が用意される。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
本製品を使用すれば、新鮮な具材と好みの味付けで作った、出来たてのスープを味わうことができるのだ。簡単・手軽に1品増やすことができる便利アイテムと言えるだろう。
株式会社ドウシシャ詳細ページ
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