SiB株式会社は、Urban Utilityブランドの新製品として、コンパクトサイズの木製ケーブルボックス『ユーティリスト』シリーズを発売した。
使い勝手と美しさを追求
『ユーティリスト』は、乱雑になりがちなOAタップやACアダプタ、電源コードなどをスッキリとまとめることができるケーブルボックスだ。
本体内には、長さ34cmまでのOAタップを内蔵することができ、6個口~7個口のコンセントを使用することができる。
天板は上開きのフタになっており、内部へのアクセスも容易だ。また、内部には付属の仕切り版を設置でき、ケーブル類とOAタップを分離して管理することができるのである。
このほか、フタの側面からケーブルを引き出すことができるスリットや、内部の熱を逃がす通気口、横ずれを防止するすべり止めなど、使い勝手が良くなるようデザインされているのだ。
製品バリエーションには、美しい塗装で仕上げられたMDF製の「ホワイト」と、天然木である桐が使用された「ウッド」の2タイプが用意される。
本体サイズは、W375mm×D127mm×H130mmで、重量は約1.8kg(ホワイト)/0.9kg(ウッド)だ。価格はいずれも4,980円(税込)となっている。
Editor's eyes
温かみのある木を素材としてシンプルなフォルムで仕上げられたケーブルボックスだ。サイズもコンパクトに収められており、床置きでも机上でも使用することができるのである。
SiB株式会社リリース
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