プラスワン・マーケティング株式会社は、データ通信ならびに音声通話に対応したMVNOサービス『freetel mobile(フリーテルモバイル/通称 フリモバ)』の提供を開始した。
データ転送量は5種類から選択可能
『freetel mobile』は、MTTドコモのFOMA(3G)/Xi(LTE)網を使用するMVNOサービスだ。専用サイトにてSIMを購入することでサービスの利用が可能となる。SIMのサイズは、標準/micro/nanoの3種類が選択可能だ。
料金プランには、データ通信専用の「ネットし放題プラン」、および音声通話/データ通信に対応した「ネットし放題 電話プラス」の2タイプが用意される。
それぞれデータ通信量は1GB/2GB/3GB/5GB/7GBから選択が可能だ。なお、設定容量を超えた場合、当月内の通信速度は128kbpsに制限される。
いずれのプランもSMSに対応しており、「ネットし放題プラン」ではオプション(月額150円)、「ネットし放題 電話プラス」では標準で組み込まれており無料で利用可能だ。なお、音声通話は20円/30秒となっている。
サービス料金は、「ネットし放題プラン」が月額670円~2,480円、「ネットし放題 電話プラス」が月額1,270円~2,880円となっている。なお、契約時には初期手数料として3,000円が必要となる。
※価格はすべて税抜
Editor's eyes
SIMフリースマートフォンまたはNTTドコモの端末であれば、SIMを挿し込むだけで本サービスが使えるのだ。MVNOの利用を考えているユーザには要チェックのサービスである。
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