サンワサプライ株式会社は、デジカメやスマートフォンでのセルフ撮影が簡単に行え、伸縮式で携帯にも便利な自分撮りスティック『DG-CAM19』を発売した。
先端のミラーで構図を確認
『DG-CAM19』は、伸縮式スティックの先端にデジカメやスマートフォンをセットすることで、セルフ撮影が簡単・手軽に行える補助器具だ。いわゆる「自撮り棒」や「セルカ棒」と呼ばれるアイテムである。
最大950mmまで伸びるため、三脚を使用しなくてもカメラとの距離を取ることができるのだ。さらに、ハイアングル撮影や手の届かない位置からの撮影にも対応する。また、最小230mmまでコンパクト化できるため携帯にも便利なのだ。
先端には三脚用ネジが用意されており、デジカメをダイレクトに固定することができる。また、パッケージにはスマートフォン用のホルダーが付属し、幅が70mm以下のデバイスを固定可能だ。
さらに、先端部には専用ミラー(付属)を装着することもできる。これにより、デジカメやスマートフォンのアウトカメラを使用する場合でもミラーに映った画面で構図を確認することができるのだ。
重量はスティク部が119gで、専用ミラーが22g。なお、メーカー希望小売価格は3,780円(税込)となっている。
Editor's eyes
自分撮りはもちろん、多彩なアングルでの撮影を実現するアイテムだ。なお、本製品にはリモートシャッター機能は搭載されておらず、撮影の際にはセルフタイマーなどを使用する必要がある点には注意して欲しい。
サンワサプライ株式会社リリース
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