防水・防塵仕様のタフなモバイルバッテリ『Power Eagle』がOTASから

OTAS（オータス）株式会社は、防水規格IPX8および防塵規格IP6Xを取得したモバイルバッテリ『Power Eagle』を発売した。


『Power Eagle』は、北欧ノルウェーのアウトドアブランド「Lifemate」が手がけたモバイルバッテリだ。容量は6000mAhとなっており、一般的なスマートフォンであれば、約3回分をフル充電することができる。

本製品では、一般的なリチウムイオン充電池よりも安全性が高いとされるLFP充電池（LiFeP04）が使用されている。さらに、繰り返し充電回数も飛躍的に向上しており、約2000回の再利用が可能なのだ。

タフな仕様も本製品の特徴のひとつだ。防水規格IPX8および防塵規格IP6Xを取得しているのに加え、1.5mからの落下テスト、200kgの耐荷重をクリアしている。例えば、水深1.2mの深さに24時間沈めたとしても、機能に問題は発生しないのだ。

出力用USBポートは2個用意されており、2デバイスの同時充電も可能だ。一方のポートは1Aまで、もう一方のポートは2.1Aの出力が可能となっている。

本体サイズは、W84mm×D128mm×H24mmで、重量は約325.5gだ。なお、価格はオープンだが、同社の直販サイトでは7,980円（税込）で販売される。



タフな仕様はもちろん、雰囲気たっぷりの本体デザインにも注目だ。アウトドアレジャーや工事現場など、厳しい環境で長時間モバイルデバイスを使用するユーザには要チェックのアイテムである。



OTAS株式会社
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