株式会社ユニークは、厚さがわずか5.6mmのスリムかつコンパクトなタッチパッド付きワイヤレスキーボード『Rapoo E2710』を発売した。
入手しやすい単4形電池で動作
『Rapoo E2710』は、日本語80キー仕様のキーボードだ。ホスト機器との接続には、2.4GHzの無線を使用し、専用のUSBレシーバも同梱される。
本体右側には左右ボタン機能を備えたタッチパッドが搭載されており、マウス互換の操作が可能だ。また、ピンチイン/ピンチアウト、スワイプなどタッチ操作ならではのアクションにも対応する。
ボディには高い剛性を持つステンレスフレームが採用されており、スリムかつコンパクトなサイズを実現しているのだ。さらに、本体にはタイピングに適した10度の傾斜角が設定されている。
本体の電源には単4形乾電池×2本を使用し、約6か月動作するのだ。対応機種は、Windows、Mac、Android搭載機、およびPlayStaition3となっている。
本体サイズは、W254mm×D81.9mm×H18.8mmで、重量は約186gだ。カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。
なお、価格はオープンだが同社の直販サイトでは6,680円(税抜)で販売される。
Editor's eyes
ステンレスフレームの採用により、ベゼルレスのスタイリッシュなフォルムを実現しているのだ。タッチパッド付きのため、マウスなどを別途用意する必要が無いのもポイントである。
株式会社ユニーク詳細ページ
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