株式会社キングジムは、PCの液晶モニタ上部に取り付けるだけで小物や文具類が置ける『ディスプレイボード』の新製品として『ディスプレイボード DB-200』を、2017年1月27日に発売する。
使いやすさはそのまま継承
『ディスプレイボード DB-200』は、液晶モニタ上のスペースを有効に活用することができる簡易棚だ。耐荷重は約500kg(等分布)となっており、デスク周辺の小物を整理することができる。
設置は簡単で、本体を液晶モニタの上部に引っかけ、本体のアームを液晶モニタの背面に添えるだけで良いのだ。アームの幅や角度を調整することで、さまざまな機種に対応する。
ボードの手前側には溝が用意されており、ペンを置いたりスマートフォンを立てかけたりすることができるのだ。
カラーバリエーションにはブラックとホワイトの2色が用意される。天板のサイズは、W200mm×D168mmで、重量は約160gだ。なお、メーカー希望価格は1,900円(税抜)となっている。
なお、幅が500mmの『ディスプレイボード DB-500』にも新色としてホワイトが追加された。仕様に変更はなく価格も従来製品と同じ3,500円(税抜)となっている。
Editor's eyes
より小さな液晶モニタや、スペース的な制約がある場合に便利な小型タイプが追加された。PCの周辺が乱雑になりがちなユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社キングジム詳細ページ
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