ハーマンインターナショナル株式会社は、JBLブランドの新製品として4K Ultra-HDパススルーに対応した2.1chホームシアターシステム『CINEMA SB450』を、2017年3月3日に発売する。
スマホの音楽も楽しめる!
『CINEMA SB450』は、バータイプのスピーカーとボックス型のサブウーファーで構成される2.1chホームシアターシステムだ。
本製品は、4K Ultra-HDパススルーに対応しており、BDプレーヤーなどのデバイスから本製品を介してテレビへ接続した際にも最上位フォーマットのまま入力・再生することができる。
また、トータル440Wのパワフルな出力に加え、独自の「HARMAN Display Surround」が搭載されており、圧倒的な迫力と臨場感あふれるバーチャルサラウンドが楽しめるのだ。
さらに、本製品はBluetoothに対応しており、同規格をサポートするスマートフォンやタブレット、PC、デジタルオーディオプレーヤーなどの音声をワイヤレスで再生することができる。
入力端子にはHDMIに加え光ケーブルデジタル音声入力も用意されており、テレビとはケーブルを1本接続するだけで良いのだ。サブウーファーはワイヤレス接続となっており、レイアウトの自由度も高い。
サイズ/重量は、サウンドバーが1100mm×97mm×76mm/3.4kgで、サブウーファーが320mm×355.5mm×320mm/9.5kgだ。
なお、価格はオープンだが同社の直販サイトで59,880円(税抜)で販売される。
Editor's eyes
大迫力のサラウンド環境を手軽に構築することができるのだ。テレビのサウンドをアップグレードしたいと考えるユーザには要チェックのアイテムである。
ハーマンインターナショナル株式会社詳細ページ
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