HARIO株式会社は、ガラスとステンレスで構成されたスタイリッシュなコールドブリューコーヒーメーカー2製品を発売した。
冷蔵庫に入れて冷やすだけ
今回発売となったのは、コールドブリューコーヒーを家庭で手軽に作ることができる水出し用コーヒーメーカーだ。熱を加えないためタンニンやカフェインが抽出されにくく、雑味の少ないコーヒーが楽しめる。
使い方は簡単で、ステンレス製のストレーナーにコーヒー粉を入れて水を注ぎ、冷蔵庫に入れて8時間ほど待つだけで完成するのだ。
製品バリエーションには、コンパクトな『コールドブリューコーヒージャグ CBS-10HSV』と、ハンドルを備えた『コールドブリューコーヒーピッチャー CBC-10SV』の2タイプが用意される。
いずれもシンプルなデザインで仕上げられており、シーンやインテリアを問わない。また、洗浄などのメンテナンスも手軽に行えるのである。
本体サイズは、ジャグがW100mm×D94mm×H290mmで、ピッチャーがW152mm×D103mm×H310mmだ。なお価格は各5,000円/8,000円(いずれも税抜)となっている。
Editor's eyes
夜にセットしておけば、朝にはコールドブリューコーヒーが楽しめるのだ。渋みや苦みが少なく、すっきりとまろやかなその味を、ぜひ味わってみて欲しい。
HARIO株式会社詳細ページ
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