サンコー株式会社は、手ぶらで三人称視点の自分撮りができる、カメラポール付きバックパック『ちょっと撮って手』を発売した。
GoProシリーズと各種スマートフォンに対応
本製品は、バックパックから伸びたポールの先にカメラを装着することで、手ぶらでの自撮りを可能にする撮影補助器具だ。
ポールは可動式となっており、カメラの位置を正面/横/背面に設定することができる。ポールの装着場所も左右の切り替えが可能だ。
また、ポールは3個のパーツで構成されており、組み替えることでカメラ位置を近くしたり、遠くにしたりすることができる。
カメラマウントはGoProシリーズおよびスマートフォンに対応し、垂直/水平/回転角の3軸調整が行えるのだ。
専用バックパックには背中にフィットするカーブ形状が採用されており、ウェストベルトとチェストベルトでしっかりと身体に固定することができるのである。
カメラを除くシステムの総重量は1415gで、カメラ位置は最大730mm身体から離すことができるのだ。なお、価格は12,800円(税込)となっている。
Editor's eyes
本製品を使用すれば、アクティブなスポーツの表現に最適な、臨場感あふれる俯瞰映像を簡単に撮影することができるのだ。自撮り撮影の幅を広げるユニークなアイテムと言えるだろう。
サンコー株式会社詳細ページ
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