株式会社グリーンハウスは、USB/乾電池の両方に対応し、自動首振り機構も備えた小型の扇風機2製品を発売した。
モダンとレトロの2スタイルを用意
今回発売となったのは、従来製品比で約2倍の風速を実現したパワフルな卓上扇風機だ。電源にはUSBのバスパワーに加え、単3形乾電池×3本も使用することができる。
デザインはトラディショナルな扇風機をモチーフとしており、自動首振り機構に加え、手動での上下角調整も可能だ。風量は弱/中/強の3段階に変更することができる。
製品バリエーションには、シンプルかつモダンなカラーの『GH-FANSWC』シリーズと、レトロな雰囲気が味わえる『GH-FANSWD』シリーズの2スタイルが用意されるのだ。
電源にアルカリ乾電池を使用した場合、強で約40分、中で約50分、弱で約60分動作する。本体サイズは、W149mm×D135mm×H205mmで、重量は約360gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
本製品は乾電池でも動作するため、近くにUSB電源がない場所でも使用することができるのだ。気温が上がってくるこれからの季節、要チェックのアイテムである。
株式会社グリーンハウスリリース
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