株式会社イーバランスは、ソーラーパネルで発電してクルマの換気を行う『ROOMMATE 自動車用ソーラーパワー換気扇 EB-RM1200A』を発売した。
フィットゴムで隙間をシャットアウト
『EB-RM1200A』は、自動車のウィンドウに取り付けて車内の空気を排出する換気扇だ。電源にはソーラーパネルで発電した電力を使用するため、自動車のバッテリを消費することはない。
また、ソーラーパネルは本体から独立しており、太陽光が当たる場所に設置することができるのだ。ソーラーパネルは置くだけで良く、製品には滑り落ち防止用のノンスリップパッドも同梱される。
設置は簡単で、後部座席のウィンドウ上部に挟み込むだけで良いのだ。付属のフィットゴムを使用すれば、本体左右に生じるウィンドウの隙間をピッタリとふさぐことができる。
本体サイズは150mm×160mm×62mmで、ソーラーパネルは140mm×72mm×10mmだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
炎天下での駐車には車内温度の上昇が気になるところだが、本製品を使用すれば熱気を車外に逃がすことができるのだ。フィットゴムの採用によりスマートに設置できるのもポイントだろう。
株式会社イーバランス詳細ページ
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