杉田エース株式会社は、地震などの災害が起きてから避難所へ行くまでに必要となるアイテムを厳選した防災セット『MINIM+AID(ミニメイド)』を発売した。
コンパクトサイズに工夫が満載
『MINIM+AID』は、樹脂製の筒状ケースに収められた防災セットだ。本体はスリムに仕上げられており、玄関の傘立てやコートハンガーなど持ち出しやすい場所に保管することができる。
本製品は、災害発生時の初期段階に必要となるアイテムで構成されており、以下の4パーツがコンパクトに収められているのだ。
01:ランタン機能付き懐中電灯(単3形乾電池×1本を使用)
02:メガネや常備薬など個人的必須アイテムを収納するケース
03:手動発電でスマホの充電も可能なラジオ
04:ケースを水筒として使える折りたたみポンチョ
付属のベルトをケースに装着すれば、たすき掛けにして両手をフリーにしたまま携帯することができる。さらに、ケースのフタにはホイッスルが収納されているのだ。
カラーバリエーションにはシルバー×ブラック、ブラック×グレー、ホワイト×アイボリーの3色が用意される。本体サイズは、直径57mm×長さ580mmで、重量は約763gだ。
なお、価格は18,000円(税抜)となっている。
Editor's eyes
佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィス「nendo」による機能性とスタイリッシュなフォルムにも注目して欲しい。防災グッズに関心のあるユーザには要チェックのアイテムである。
杉田エース株式会社詳細ページ
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