日本出版販売株式会社は、ねこに関する知識を問う『第1回ねこ検定』を、2017年3月26日に全国5都市で開催する。
全100問のマークシート方式
『第1回ねこ検定』は、ねこの歴史や文化、生態や共生方法、ねこの登場する文学や映画作品に至るまで、ねこに関する幅広い知識が問われる検定試験だ。
さらに、検定公式テキストおよび検定問題には、ねこ好きの間で聖地としても有名な猫本専門店「神保町にゃんこ堂」がプロデューサーとして参加しているのである。
コースは初級と中級の2つが用意されており、いずれも全100問のマークシート方式が採用されているのだ。合格のためには、おおむね70%以上の正解率が必要なのだという。
実施エリアは仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の5都市だ。なお、受験料は初級が4,600円、中級が5,600円、初中級の併願が9,000円、検定公式テキストが1,080円(いずれも税込)となっている。
Editor's eyes
検定に合格すれば、ねこ好きであることを客観的に証明できるのだ。サイトには練習問題も掲載されているので、興味のある方は試してみてはいかがだろうか。
日本出版販売株式会社詳細ページ
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