有限会社フロントフィールドは、出力50Wの大出力アンプと大容量バッテリを搭載したBluetoothスピーカー『DreamWave Tremor』を発売した。
最大18時間の連続使用が可能
『DreamWave Tremor』は、Bluetoothに対応したアクティブスピーカーだ。スマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーなどのBluetooth搭載機器とワイヤレスで接続して音楽を楽しむことができる。
本体内にはフルレンジユニット×2、ツイーター×2、パッシブラジエータ×2が装備されており、出力50Wのアンプによりパワフルにドライブされるのだ。
電源には内蔵の充電池(20800mAh)を使用し、通常音量で約18時間、最大音量でも約8時間の連続使用が可能だ。本体には出力用のUSBポートも用意されており、スマートフォンなどの充電が行える。
ペアリングにはNFCが利用できるため、ワンタッチでの接続が可能だ。また、2台の『DreamWave Tremor』を連携させて左右のスピーカーとして使用する機能も用意される。
本体はIPX5相当の防水設計となっており、アウトドアでも安心して使用することができるのだ。
本体サイズは、440mm×177mm×170mmで、重量は約5.7kg。なお、価格は59,000円(税込)となっている。
Editor's eyes
マッシブなボディのイメージ通りにパワフルなアクティブスピーカーだ。スポーツジム、ダンススタジオ、クラブなど大音量を必要とするシーンで効果を発揮するアイテムである。
有限会社フロントフィールド詳細ページ
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