株式会社Stroboは、Bluetooth機能を備えたセンサーデバイス『leafee mag(リーフィー・マグ)』を発売した。
窓に貼り付けるだけでOK
『leafee mag』は、スマートフォンで窓の状態をチェックできるセンサーデバイスだ。製品はBluetooth機能を備えたセンサーと対になるマグネットで構成される。
センサーとマグネットとの距離を検知することで、窓の開閉や施錠の状態がわかるのだ。その情報をBluetoothで送信し、専用アプリの画面に表示するのである。
設置は簡単で、必要な場所に両面テープで貼り付けるだけで良いのだ。使用に際しては本製品とスマートフォンがあれば良く、他の機器を必要としない。
専用アプリには最大8個のセンサーを登録でき、各センサーの状態をひとめで確認可能だ。なお、iOS版のアプリはすでにリリース済みだが、Android版は2017年1月に公開の予定となっている。
サイズは、センサーがW42mm×H42mm×D8mmで、マグネットがW30mm×H10mm×D8mmだ。カラーバリエーションにはホワイトとブラックの2色が用意される。
なお、価格は2,138円(税込)となっている。
Editor's eyes
冷蔵庫の扉に設置すれば開けっ放しのチェックを、エアコンの吹き出し口に設置すれば動作状況をチェックすることができるのだ。価格もリーズナブルで使いやすいデバイスである。
株式会社Strobo詳細ページ
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