株式会社タカラトミーは、極小サイズの赤外線コントロールロボット『スター・ウォーズ ナノドロイド R2-D2』を、2015年8月8日に発売する。
雰囲気を盛り上げる仕掛けが満載
『スター・ウォーズ ナノドロイド R2-D2』は、映画「スター・ウォーズ」の人気キャラクター「R2-D2」をモチーフとしてデザインされた赤外線コントロールロボットだ。
付属のライトセーバー型コントローラに装備された「前進」と「バックターン」の2つのボタンで自在にコントロールすることができる。
さらに、走行中の首振り、前進時のカメラアイ点灯、コントローラから流れる「R2-D2」の電子音(6種類)と、雰囲気を盛り上げる仕掛けが用意されているのだ。
コントローラは充電器を兼ねており、本体を10秒接続することで約40秒動作させることができる。電源には単4形アルカリ乾電池×2本を使用する。
本体サイズはW28mm×D25mm×H30mmで、重量は約7.5g。コントローラは、直径25mm×長さ120mmだ。なお、メーカー希望価格は3,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
全高わずか3cmとコンパクトなため、狭い机の上でも思う存分楽しむことができるのだ。スター・ウォーズファンなら要チェックのアイテムである。
株式会社タカラトミーリリース(PDF)
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