株式会社ロジクールは、乾電池で動作するタッチパッド一体型キーボード『ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400 Plus』を、2015年6月25日に発売する。
さまざまなOSをサポート
『ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400 Plus』は、USBレシーバを使用する独自のワイヤレス規格「Unifying」に対応したワイヤレスキーボードだ。
キーレイアウトは日本語84キーとなっており、スイッチにはメンブレン方式が採用されている。また、キーピッチは18.8mmと余裕があり快適なタイピングを実現するのだ。
本製品には、マルチタッチに対応したタッチパッドが搭載されており、マウス操作はもちろん、ズームやスクロールなどの操作にも対応する。また、「Logicool Optionsソフトウェア」を使用すれば、キーとタッチパッドのカスタマイズも可能だ。
対応OSはWindows 7以降、Android 5.0以降、およびChrome OSとなっており、Windows 8のエッジ操作や、Chrome OS、Android操作時のショートカットにも対応する。
電源には単3形乾電池×2本を使用し、最大18ヶ月間の使用が可能だ。本体サイズは、W54.3mm×D23mm×H139.9mmで、重量は約380g。直販価格は5,630円(税抜)となっている。
Editor's eyes
本製品にはタッチパッドが搭載されており、マウスを用意しなくても快適な操作が行えるのだ。テレビに接続したリビングPCの操作に適したキーボードと言えるだろう。
株式会社ロジクールリリース
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