プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、USBポートに挿すだけで有線LANアダプタとして機能するUSB3.0対応LANアダプタ『USB-LAN1000R』を、2015年j8月10日に発売する。
Windows用ドライバを内蔵
『USB-LAN1000R』は、USBポートで有線LAN接続を実現するギガビット対応LANアダプタだ。本製品はUSB3.0に対応しており、同規格をサポートした機器との接続によりギガビットLANの速度をフルに活かすことができる。
本体内にはWindows用ドライバが内蔵されているため、ダウンロードやCD-ROMを必要とせず、PCに接続するだけで自動的にインストールが開始されるのだ。
また、Mac OS Xの場合にはシステム内蔵のドライバで動作するため、本製品をUSBポートに接続するだけで良い。さらに、CDC-ECMドライバへの対応によりLinux環境でも使用することができるのだ。
電源にはUSBのバスパワーを使用する。本体サイズは、L50mm×W22mm×H15mmで、重量は約19gだ。なお、価格はオープンだが、同社の直販ショップでは2,670円(税込)で販売される。
Editor's eyes
Windows/Mac/Linuxで使える汎用性の高さがポイントだ。特にWindowsとMacではUSBポートに挿し込むだけで使用可能となるため、緊急時にも素早く対応することができるのである。
プラネックスコミュニケーションズ株式会社詳細ページ
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