BLUEDOT株式会社は、7インチAndroidタブレットの普及版モデル第3弾となる『BNT-71W』を、2015年11月13日に発売する。
大画面出力にも対応
『BNT-71W』は、7インチ(1024×600ピクセル)のIPS液晶ディスプレイを備えたタブレット端末だ。OSにはAndroid5.1が、CPUには1.3GHz動作のクアッドコアプロセッサMediaTek MT8163Vが搭載される。
この他、1GB RAM、8GBストレージ、Wi-Fi(802.11b/g/n)、Bluetooth、カメラ(前面30万画素)、microSDカードスロット、microUSBポート(OTG対応)、miniHDMIポート、重力センサー、GPSなどが利用可能だ。
バッテリ容量は2400mAhとなっており、約3時間の充電で動画再生なら約5時間、音楽再生なら約10時間使用することができる。
本製品はGoogle Playに対応しており、各種アプリやコンテンツのダウンロードが可能だ。また、miniHDMIポートで大画面テレビに出力できるのはもちろん、Miracastによるワイヤレスでの大画面出力にも対応する。
本体サイズは、W192mm×D116mm×H10mmで、重量は約295gだ。なお、価格はオープンだが同社の直販ショップでは7,980円(税込)で販売される。
Editor's eyes
GPSの搭載やGoogle Playへの対応など、低価格でありながら普通に使えるAndroidタブレットだ。USB OTGに対応しているため、各種USBデバイスが使えるのもポイントだろう。
BLUEDOT株式会社詳細ページ
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