株式会社バッファローは、静かな場所でも使いやすい静音スイッチを搭載したBluetooth対応ワイヤレスマウス『BSMBB21S』シリーズを、2016年1月下旬に発売する。
単3電池×1本で長時間動作
『BSMBB21S』シリーズは、2ボタン1ホイールのスタンダードなマウスだ。本製品はBluetoothに対応しており、タブレットやPCなどのデバイスとワイヤレスで接続することができる。
左右ボタンならびにホイールには静音スイッチが採用されており、静かな場所でもクリック音が目立たないのだ。しかも、クリック感は通常のマウスと同等になっており、快適に操作することができる。
本製品は左右対称のシンメトリックデザインが採用されており、左右どちらの手にもフィットするのだ。また、マウスの移動を検知するセンサーにはBlueLEDが採用されており、高いトラッキング性能を実現する。
電源には単3形乾電池×1本を使用し、1日8時間パソコン操作の5%をマウスに割り当てた場合で277日の動作が可能だ。本体上面には電池残量を知らせるLEDインジケータが用意される。
本体サイズは、W132mm×H222mm×D62mmで、重量は約145gだ。カラーバリエーションにはブラック、レッド、ホワイトの3色が用意される。なお、メーカー希望価格は3,500円(税抜)となっている。
Editor's eyes
会議室や図書館などでの利用はもちろん、小さな音でも気になる夜中のPC利用でも役立つ静音マウスだ。タッチセンサーとは異なり、物理スイッチのしっかりとしたクリック感があるのもポイントである。
株式会社バッファロー詳細ページ
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