株式会社ミヨシは、WindowsおよびMacに対応したワイヤレステンキー『TENBT01』を発売した。
単4形乾電池×2本で動作
『TENBT01』は、Bluetoothに対応した外付けのテンキーだ。セル間の移動や関数の入力に適したキーが用意されており、表計算ソフトでも快適に利用できる。
本製品では、各キーが独立したアイソレーション方式が採用されており、キーピッチも一般的なキーボードと同様の19mmを実現しているのだ。
また、最大2台までの機器情報を記憶できるマルチペアリングに対応し、2台のPCで切り替えて使用することができる。
このほか、Bluetoothの予期せぬ切断を防止するロングコネクト設計や、ノートPCで便利なNumLock非連動仕様など、便利な機能が採用されているのだ。
電源には単4形乾電池×2本を使用し、約360時間動作する。本体サイズは、W105mm×D133mm×H23.5mmで、重量は約108gだ。なお、直販価格は4,838円(税込)となっている。
Editor's eyes
コンパクトサイズのノートPCをなど、テンキー非搭載のキーボードを使っているユーザに便利なアイテムだ。そのスタイリッシュなデザインにも注目したい。
株式会社ミヨシ詳細ページ
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