フォーカルポイント株式会社は、米国Twelve South社製のBluetooth送信機『AirFly』の発売を開始した。
aptX Low Latencyをサポート
『AirFly』は、Bluetooth非対応のオーディオ機器をワイヤレス対応化するBluetooth送信機だ。テレビやゲーム機などさまざまなデバイスに対応する。
使い方は簡単で、本製品をソース機器のヘッドホン端子に接続し、Bluetoothイヤホン/ヘッドホンとペアリングするだけで良いのだ。
Bluetoothのコーデックには、幅広い互換性のあるSBCに加え、より高音質を実現するaptX、音声の遅延が極めて少ないaptX Low Latencyがサポートされる。
電源には内臓のバッテリを使用し、最大約8時間の連続動作が可能だ。充電にはUSB電源を使用する。
本体サイズは、W33mm×H46mm×D10mmで、重量は約15.6gだ。なお、直販価格は4,980円(税込)となっている。
Editor's eyes
aptX Low Latency対応のヘッドホン/イヤホンを使用すれば、映像と音声のズレを抑えることができ、テレビやゲームが快適に楽しめるのである。
フォーカルポイント株式会社リリース
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