スリー・アールシステム株式会社は、1台で10種類以上の電池の残量を知ることができるバッテリチェッカー『enevolt basic(エネボルト・ベーシック) 3R-CHR01』を発売した。
残量がひとめで分かる液晶ディスプレイ
『enevolt basic』は、さまざまな形状の電池に対応したバッテリチェッカーだ。大型の液晶ディスプレイを備え、バーグラフ形式で電池の残量を示してくれる。
対応する電池は、単1~5乾電池、6P(9V)角型乾電池、ボタン電池(1.5V/3V)、リチウム電池(CR-P2/CR2/CR-V3/2CR5/CR123A)と多岐にわたるのだ。
使い方は簡単で、対応するスロットの電極に電池を接触させるだけで良い。液晶ディスプレイには、POOR/WEAK/GOODの目安が印字されており、電池の状態をひとめで判断できるのだ。
電源には単4形乾電池を使用する。本体サイズは、W88mm×D132mm×H23mmで、重量は約102gだ。なお、直販価格は1,280円(税込)となっている。
Editor's eyes
一般家庭で使用される電池はほとんどカバーされており、種類別に複数のバッテリチェッカーを持つ必要がないのだ。コンパクトサイズで収納に便利なのもポイントである。
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