株式会社ドウシシャは、乾電池式でどこでも手軽に使える『ONECOFFEEポータブルコーヒーメーカー DPCM-18BK』を、2018年3月上旬に発売する。
カプセルと粉の両対応
『DPCM-18BK』は、屋外での利用も可能なコーヒーメーカーだ。本製品では市販のカプセル(K-Cup)とコーヒー粉の両方に対応し、1回の動作で1杯分のコーヒーを淹れることができる。
使い方は簡単で、カプセルまたは粉をセットし、タンクにお湯を注げば準備はOK。あとは、カップの上でスイッチをONにすればコーヒーが抽出されるのだ。
電源には単4形アルカリ乾電池×2本を使用する。本体を構成するパーツは細かに分解することができ、手入れも簡単に行えるのだ。
本体サイズは直径76mm×高さ210mmで、重量は約450g。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
淹れたての本格コーヒーが屋外でも手軽に楽しめるのだ。カプセルを使用すれば、連続抽出が簡単に行えるのもポイントである。
株式会社ドウシシャ詳細ページ
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