ボーズ株式会社は、周囲の音が確認できる肩掛け式のウェアラブルスピーカー『SoundWear Companion speaker』を、2018年3月29日に発売する。
ハンズフリーにも対応
『SoundWear Companion speaker』は、Bluetoothに対応したアクティブスピーカーだ。スマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーとワイヤレスで接続することができる。
本製品は、肩掛け式のデザインが採用されており、耳をふさぐことなく音楽が楽しめるのだ。内部には独自のウェーブガイドテクノロジーが採用されており、深みのあるサウンドを実現する。
ネックバンド部分には柔らかなシリコン素材が採用されており、高いフィット感を実現する。また、本体は防汗・防滴仕様となっており、さまざまな環境に対応するのだ。
内部にはマイクが搭載されており、通話機能を持つデバイスと接続した場合にはハンズフリーにも対応する。このほか、各種音声アシスタントの操作も可能だ。
電源には内蔵バッテリを使用し、最大約12時間動作する。急ぎの場合、わずか15分の急速充電でも約3時間動作するのだ。
本体サイズは、W240mm×H50mm×D190mmで、重量は約260g。なお、直販価格は34,560円(税込)となっている。
Editor's eyes
ヘッドホンの利便性とアクティブスピーカーの豊かな音質を兼ね備えたユニークなアイテムだ。ヘッドホンやイヤホンの使い心地に満足できないユーザには要チェックのアイテムである。
ボーズ株式会社詳細ページ
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