アンカー・ジャパン株式会社は、出力用USBポートの搭載によりスマートフォンの充電も可能な『Anker PowerCore ジャンプスターター mini』を発売した。
LEDライト機能も搭載
『Anker PowerCore ジャンプスターター mini』は、自動車のバッテリが上がってしまった際のジャンプスタート(エンジンの再始動)をサポートするデバイスだ。
本製品は、排気量2.8リットル以下の12Vガソリン車に対応する。本体内には9000mAhの充電池が内蔵されており、一度の本体充電で約15回のジャンプスタートが可能だ。
出力用USBポートは2基搭載されており、最大3Aの出力に対応する。また、同社独自の充電技術である「PowerIQ」も搭載されており、つなぐだけで最適な充電を実現するのだ。
背面にはLEDライトが装備されており、夜間の視界確保に威力を発揮する。さらに、本体はIPX5相当の防水設計となっており、雨天でも安心して使えるのだ。
製品にはジャンプスタート用ケーブル、2種類の充電器(車載用/家庭電源用)、キャリーケースが付属し、別途買い足す必要がない。
本体サイズは、155mm×85mm×30mmで、重量は約355gだ。なお、直販価格は7,999円(税込)となっている。
Editor's eyes
本体とアクセサリ一式は、コンパクトなキャリーケースに収まるのだ。このため、グローブボックスやトランクに常備する場合でもジャマになることがないのである。
アンカー・ジャパン株式会社詳細ページ
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