パナソニック株式会社は、コンパクトサイズながら迫力あるサウンドが楽しめるテレビ用スピーカーシステム『SC-HTB250』を、2018年5月18日に発売する。
設置しやすいワイヤレスサブウーハー
『SC-HTB250』は、テレビのサウンドを手軽にグレードアップすることができるシアターバーだ。高さは5.1cmと低く、テレビの足元に置いても視聴を妨げることがない。
本体内には、実用最大出力40Wのスピーカーユニットが2基搭載されているのに加え、ダイナミックエアロポートの採用により、豊かで迫力のあるサウンドが楽しめるのだ。
同梱のアクティブサブウーハー(実用最大出力40W)はワイヤレス接続タイプとなっており、設置の自由度も高い。さらに、縦置き/横置きのどちらでも使用することができる。
本製品はHDMI-CEC規格に対応しており、テレビのリモコン操作で電源のON/OFFや音量調整が可能だ。また、Bluetooth機能が搭載されており、スマートフォンなどの音楽をワイヤレスで再生することができる。
サイズ/重量は、本体がW450mm×H51mm×D135mm/約1.6kg、サブウーハーがW97mm×H451mm×D307mm/4.4kgだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
コンパクトで設置しやすいサウンドバーだ。しかも、サブウーハーはワイヤレス仕様なのである。テレビのサウンドに満足できないユーザには要チェックのアイテムと言えるだろう。
パナソニック株式会社詳細ページ
[PR]