株式会社リンクスインターナショナルは、鉄道型モバイルバッテリ「もちてつ」シリーズの新製品として、E6系「こまち」、ならびにH5系「はやぶさ」の2モデルを発売した。
ヘッドライトで状況をお知らせ
今回発売されたのは、JR東日本 新幹線E6系「こまち」、ならびにJR北海道 新幹線H5系「はやぶさ」の2モデルだ。いずれも、出力用USBポート×1(最大1A)を備え、バッテリ容量は3200mAhとなっている。
パッケージにはmicro USBケーブルとLightningアダプタが同梱されており、AndroidデバイスおよびiOSデバイスのどちらにも対応するのだ。
本製品では、特徴的な車両デザインやカラーリングはもちろん、乗降口、行き先方向幕までも忠実に再現されている。
出力時にはヘッドライトが白色で点灯し、残量が10%以下になると赤色で点滅、充電時には赤色で点灯して状況を知らせてくれるのだ。
また、E6系「こまち」モデルには、車両連結用のパーツが付属しており、ノーズ先端部を外すことでH5系「はやぶさ」モデルとの連結が楽しめる。
本体サイズ/重量は、E6系「こまち」モデルが198mm×26mm×33mm/約85g、H5系「はやぶさ」モデルが197mm×25mm×30mm/約83gだ。
なお、希望小売価格は各4,968円(税込)となっている。
Editor's eyes
スケールモデルのように精巧に作られており、大人が持てるアイテムになっているのだ。鉄分の多いユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社リンクスインターナショナル詳細ページ
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