株式会社スリーイーホールディングスは、「3E」ブランドの新製品として、テンキーを備えた折りたたみBluetoothキーボード『TENPLUS(テンプラス)』シリーズを、2018年5月初旬に発売する。
3デバイスの同時接続/切り替えが可能
『TENPLUS』は、コンパクトに携帯できる折りたたみ式のキーボードだ。Bluetooth搭載デバイスとワイヤレスで接続して文字入力が行える。
本製品にはテンキーが搭載されており、数値入力にも適しているのだ。このほか、ファンクションキーや独立したdelete/back spaceなど、快適な入力にこだわった仕様となっている。
外装にはアルミベースの素材が採用されており、タイピング時の「たわみ」や「がたつき」が発生しないのだ。また、3つ折り式の採用により、スペースキーが不自然に分割されることもない。
本製品はマルチペアリングに対応しており、同時に3台のデバイスと接続し、ワンタッチで接続先を切り替えることができるのだ。
電源には内臓バッテリを使用し、約2時間の充電で最大約30時間動作する。充電にはPCのUSBポートやUSB-ACアダプタが利用可能だ。
カラーバリエーションには、グレー、ホワイト、レッドの3色が用意される。サイズは、折りたたみ時がW158.6mm×H90mm×D15.8mmで、展開時がW278mm×H90.5mm×D12.5mmだ。重量は約194g。
なお、希望小売価格は7,860円(税抜)となっている。
Editor's eyes
折りたためばコンパクトに携帯でき、展開すればフルキーボードとして快適に入力できるのだ。モバイルキーボードに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社スリーイーホールディングス詳細ページ
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