アンカー・ジャパン株式会社は、気軽に携帯できる充電式のAndroid搭載プロジェクター『Anker Nebula Capsule』を発売した。
350ml缶サイズのコンパクトサイズ
『Anker Nebula Capsule』は、350ml缶と同等サイズながら、最大100インチの投映が可能なプロジェクターだ。DLP方式の採用により、100ANSIルーメンの明るさを実現する。
本体内には出力5Wの全方向性スピーカーが搭載されており、設置位置を気にすることなくサウンドを楽しめるのだ。映像入力端子にはHDMI(1080p対応)が用意される。
また、本製品にはAndroid7.1が搭載されており、本体のみでYouTubeやAmazonプライム・ビデオ、Netflixなどのコンテンツを映し出すことができるのだ。
電源には内蔵のバッテリを使用し、最大約4時間の動画再生、ならびに約30時間の音楽再生を実現する。本体サイズは、直径68mm×高さ120mmで、重量は約470gだ。
なお、価格は39,800円(税込)となっている。
Editor's eyes
Wi-Fi環境下であれば、スタンドアロンでネット上の映像コンテンツが楽しめるのだ。モバイルプロジェクターに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
アンカー・ジャパン株式会社参考ページ
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