株式会社マウスコンピューターは、8.0型の液晶ディスプレイを採用したコンパクトなWindows 10搭載タブレットPC『WN803』を発売した。
保護フィルムは貼付け済み
『WN803』は、8.0型(800×1280ピクセル)の液晶ディスプレイを備えたタブレットPCだ。OSにはWindows 10 Homeが、プロセッサにはAtom x5-Z8350が搭載される。
このほか、2GBメモリ、32GBストレージ、Wi-Fi(IEEE 802.11 ac/b/g/n)、Bluetooth4.0、カメラ(前面192万/背面192万画素)、microUSB、microHDMI、microSDカードリーダーなどを備える。
電源として本体内にリチウムイオン充電池を内蔵し、約2.5時間の充電で約6.1時間の動作が可能だ。充電の際には、microUSBポートに付属のACアダプタを接続する。
本製品は液晶保護フィルムが貼付け済みの状態で出荷され、購入後すぐに活用できるのだ。本体サイズは、W210mm×D122mm×H10mmで、重量は約315g。
なお、価格は24,800円(税抜)となっている。
Editor's eyes
モバイル通信機能は非搭載だが、スマートフォンのテザリング機能やモバイルWi-Fiルータを利用すれば、外出先でも快適に使えるだろう。タブレットPCに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
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