アンカー・ジャパン株式会社は、スタンドアロンで各種動画コンテンツの再生を実現する、Android搭載モバイルプロジェクター『Anker Nebula Capsule Pro』を発売した。
RAM/ストレージが各2倍に
『Anker Nebula Capsule Pro』は、350ml缶サイズのコンパクトボディで、どこにでも気軽に持ち運べるモバイルプロジェクターだ。
どの方向からでも高品位サウンドが楽しめる360度スピーカーや、各種動画コンテンツの単独再生を実現するAndroid7.1搭載など、前モデルの特徴はそのまま継承される。
変更点としては、映像の明るさが1.5倍(100ANSIルーメン→150ANSIルーメン)に、RAM/ストレージ容量がそれぞれ2倍(2GB/16GB)になったのだ。
電源には内蔵バッテリを使用し、最大約4時間の動画再生、ならびに約30時間の音楽再生を実現する。本体サイズは、直径68mm×高さ120mmで、重量は約470gだ。
なお、価格は42,800円(税込)となっている。
Editor's eyes
コンパクトサイズながら、最大100インチの大画面投映を実現するのだ。モバイルプロジェクターに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
アンカー・ジャパン株式会社詳細ページ
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