華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、スリムかつ軽量で持ち運びに便利な7インチタブレット『HUAWEI MediaPad T3 7』を、2017年7月7日に発売する。
スタイリッシュなアルミボディ
『HUAWEI MediaPad T3 7』は、7インチ(1024×600ピクセル)のIPS液晶パネルを備えたタブレット端末だ。OSにはAndroid6.0が、SoCには1.3GHz動作のクアッドコアプロセッサMTK MT8127が採用される。
このほか、2GB RAM、16GBストレージ、イン/アウトカメラ(各200万画素)、Wi-Fi(11a/b/g/n)、Bluetooth4.1、microSDスロット、センサー(加速度/GPS)、バッテリ(3100mAh)などが装備されているのだ。
ボディの素材には航空機グレードのアルミニウム合金が採用されており、薄さと剛性を両立する。シャープな直線と丸みをおびた曲線で構成されたボディは、手になじむ仕上がりとなっているのだ。
本体サイズは、W179mm×H103.68mm×D8.6mmで、重量は約250g。なお、価格はオープンだが市場想定価格は11,800円前後となっている。
Editor's eyes
ベゼル幅は6.1mmしかなく、7インチパネルを搭載しながらコンパクトなサイズに収められているのだ。スペックと価格のバランスに優れた製品と言えるだろう。
華為技術日本株式会社詳細ページ
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