株式会社東芝は、バッテリを内蔵し、どこでも気軽にDVDコンテンツを再生することができるポータブルプレーヤー『SD-P1010S』を、2017年12月中旬に発売する。
最長6時間の再生が可能
『SD-P1010S』は、10.1V型(1024×600ピクセル)の液晶ディスプレイを備えたDVDプレーヤーだ。ディスプレイは180度の回転と折りたたみに対応し、さまざまなスタイルでの視聴を実現する。
本体内にはリチウムイオン充電池が搭載されており、最長約6時間の連続再生が可能だ。映画であれば約3本分を楽しめるのである。
また、本体を使用しながらでも内蔵バッテリに充電することができ、急な外出でもバッテリ残量を心配する必要がないのだ。
再生機能では、前回の停止位置から再生できるレジュームや、見たい場所を拡大できるズーム、再生や一時停止などの操作が手元で行えるリモコンなど、便利な機能が用意される。
本体内にはスピーカーが搭載されるほか、ヘッドホンの利用も可能だ。パッケージには、車内で使用するのに便利なカーアダプタも同梱される。
本体サイズは、W265mm×H45mm×D196mmで、重量は約1.2kgだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
本製品はDOLBY AUDIOに対応しており、豊かなサウンドを楽しむことができるのだ。ポータブルDVDプレーヤーに興味のあるユーザには要チェックのアイテムである。
株式会社東芝詳細ページ
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