エレコム株式会社は、スマートフォンやタブレットで使用するのに便利なBluetoothキーボード『TK-FBP102』シリーズを、2017年12月上旬に発売する。
キー配列切り替え機能も搭載
『TK-FBP102』シリーズは、コンパクトな日本語79キー配列のワイヤレスキーボードだ。Bluetooth機能を備えたスマートフォンやタブレット、PCなどで使用することができる。
本製品は3台のデバイスとペアリングができ、切り替え利用が可能なのだ。接続デバイスの切り替えはスイッチひとつで簡単に行える。
余裕のある19mmのキーピッチに加え、各キーが独立したアイソレーション設計により、快適なタイピングを実現するのだ。キースイッチには打鍵感に優れるパンタグラフ方式が採用される。
さらに、キー配列切り替え機能が搭載されており、Windows PC/Android用、Mac用、iOS用の各キー配列に切り替えることができるのだ。
電源には単4形乾電池(2本)を使用する。アルカリ乾電池はもちろん、マンガン電池、ニッケル水素充電池も利用可能だ。
カラーバリエーションには、ブラック、ブルー、ホワイトの3色が用意される。本体サイズは、W286.5mm×D121.5mm×H20.4mmで、重量は約264gだ。
なお、メーカー希望価格は5,310円(税抜)となっている。
Editor's eyes
コンパクトサイズながらタイピングのしやすさにも配慮されており、モバイル環境における快適な文字入力を実現するのだ。乾電池で動作するため、万一の電池切れにも容易に対処できるのである。
エレコム株式会社リリース
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