ロフテー株式会社は、花粉のタンパク質を水に変えることで、睡眠中の花粉対策を実現する『花粉プロテクトピロー』を、2018年2月初旬に発売する。
ハウスダストやニオイにも効果を発揮
『花粉プロテクトピロー』は、DR.C医薬株式会社が開発した「タンパク質を分解して水に変える」ハイドロ銀チタン加工を施したピローケースが採用されたまくらだ。
ピローケースの表面に付着した花粉を水に変え(蛋白分解)、睡眠中の花粉対策を実現する。さらに、ハウスダスト・カビなどのタンパク質や、汗・ニオイ・不衛生タンパク質の分解にも効果を発揮するのだ。
本体の素材には、やわらかなポリエステル素材が採用されているのに加え、5ユニットの頸部支持構造により安定した寝姿勢を実現する。
また、一般的なまくらよりも幅広に設計されており、睡眠時の姿勢変更にも柔軟に対応するのだ。本体サイズは、70cm×40cmで、高さはSとMの2種類が用意される。
なお、価格は18,000円(税抜)となっている。
Editor's eyes
意識して実行するのが難しい睡眠中の花粉対策が手軽に行えるのだ。寝起きの際に発作的に症状が出る「モーニングアタック」に悩まされているユーザには要チェックのアイテムである。
ロフテー株式会社リリース
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