株式会社ドウシシャは、手でホールドする必要がない首かけ式モバイル扇風機『ハンズフリーファン hooop(フープ) FSV-02B』を発売した。
マグネットバックルで簡単装着
『ハンズフリーファン hooop FSV-02B』は、ユニークな首かけ式のモバイル扇風機だ。前面のファンで外気を取り込み、シリコン製の送風チューブから風を送り出す。
この特殊形状の採用により首まわりを効率的に冷却し、体感温度を下げることができるのだ。チューブの端にはマグネットバックルが装着されており、ワンタッチで首にかけられる。
風量は3段階で調整が可能だ。電源には内蔵バッテリを使用し、約2.5~6.5時間の連続動作を実現する。本体サイズはW175mm×D197mm×H64mmで、重量は約200gだ。
カラーバリエーションには、ホワイト、グレー、レッド、ネイビーの4色が用意される。なお、価格は3,980円(税抜)となっている。
Editor's eyes
手で持つ必要がなく、さまざまなシーンで便利に使えるのだ。扇風機には見えないスタイリッシュなデザインにも注目したい。
株式会社ドウシシャリリース(PDF)
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