パナソニック株式会社は、4本の乾電池(または充電池)を電源として使用するモバイルバッテリ『BH-BZ40K』を、2020年6月26日に発売する。
LEDライト機能も搭載
『BH-BZ40K』は、単3形の乾電池またはニッケル水素充電池×4本を使用することで、スマートフォンを充電することができる乾電池式モバイルバッテリだ。
バッテリ容量が2700mAhのスマートフォンの場合、約50~70%までバッテリ残量を回復することができる(未使用のエボルタNEO×4本を利用した場合)。
本体上部のモード切替スイッチを2度押すと側面の白色LEDが点灯し、懐中電灯として使えるのだ。明るさは約8ルーメンで、最大約80時間の連続点灯を実現する。
このほか、乾電池の残量低下を知らせる「電池交換時期お知らせ機能」、スマートフォンなどの機器が満充電になった場合に動作する「自動出力停止機能」も装備されているのだ。
製品にはエボルタNEO×4本が同梱される。本体サイズは、W66mm×D85mm×H23.5mmで、重量は約165gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
入手の容易な乾電池でスマートフォンのバッテリ残量を回復できるのだ。4本パックの乾電池を余りなく使い切れるのもポイントである。
パナソニック株式会社詳細ページ
[PR]